特注情報

金沢の和光眼鏡さんからのご注文です。

DSCN8195-001.jpg

特注の場合寸法の指定でも作れますが、全く同じにするには前回の
レンズパターンかダミーレンズを送って頂ければドンピシャで制作できます。
今回ダミーレンズを送って頂いたのでそれで作りました。

DSCN8197.jpg

ワンオフ工房では、お客様に合わせて大きくも作りますし小さくも作ります。
特に強度度数のお客様に対しては大切なサービスになっています。

レンズは一人一人に合わせ特注で作るのがもはや常識になっていますが、
メガネフレームは随分と遅れています。
それが改善されないのはレンズと違いフレームは人目につくからです。
本質から外れどのように魅せるかがメーカーの関心事となってしまっています。

このブログで紹介するのは、かなり特殊な例が多いのは事実です。
殆どの人は標準サイズで問題ないでしょう。

私がビジネスマンだったら特注は切り捨てるでしょう。だけど職人の私は
そこに「やりがい」を感じて仕事に励めるのです。

それともう一人の私、デザイナーとしての私は見えないフレームを作りたい。

レンズは見えないから本質から外れず各社が切磋琢磨を続け技術革新を
遂げてきたと言えるでしょう。

見えなかったらそこにファッションは介在しない。
掛け心地と見え方と耐久性の世界です。
そこで一番になるのは世界一の技術がある鯖江産地だと思います。
そしてコンセプトYはその世界にかなり近い位置にいます。

あと一歩踏み込みたいです。



強度近視にYC-Rで

コンセプトYには強度用メガネとしてY-02があります。
その陰に隠れてしまいがちですがYC-Rは強度用メガネとしても
優れたデザインです。

今回のご注文は超強度近視のお客様で、なんと-20:00だそうです。
そして、PDは56mmとかなり狭いです。

前回のブログでも紹介しましたが、YC-Bのブローパーツを流用することで
ブリッジ幅を20mm(ノーマル-8mm)にしてレンズを36mmにサイズダウンして
FPD56mmに合わせました。

マイナス20度数と聞いたのでテンションが高まりましたがけっして無理
した訳ではありません。

ほんの少しだけ知恵を絞ればできちゃうものですね~♪

DSCN8178 n

YC-Rスモールサイズ

久しぶりのブログ更新です。

私はメカには強いのですが、電子機器は全くダメで10年使っていた
XPにしがみつきながら仕事をしていました。

それがついにダウン。。
ハードディスクがダメなようで全てのデーターが無くなってしまいました。
図面データ、画像データ、メールアドレス等全て喪失。。

IOFTまであと一か月、重要なデーターは全て一から作り直しますが
バージョンアップした機能が足かせになってノロノロの作業が続いています。

バックアップを取っておくのが普通のようですが・・そこが出来ないのが私です。

何とか新しいパソコンと格闘しながらこのブログを書いてます。

さて、先日訪ねて来られた虎太郎君(七歳)のYC-Rのフロント画像です。
YC-Bのブローパーツを流用してブリッジサイズをコンパクトにしました。

YCシリーズの新しい可能性がみえてきました。

虎太郎くんありがとうねっ!


DSCN8102 (3)

特注情報

プリズムを入れる為に極端にFPDが広くなっています。

DSCN8019.jpg

ブリッジの幅を35mmにしなくてはなりません。
いままで、FPD76mmは製作したことがありますが、それはレンズ幅
も広かったので対応できました。
今回はレンズサイズも限定されています。。
う~ん断ろうか、との思いが頭の中を横断します。

だけど、前にもこんなことがあったな、いや何度もあった、できないと
思い込んでいるだけで、ちょっと頭をひねれば解決策こたどり着く。

DSCN8020.jpg

45□35のY-03の出来上がりです。
デザインとは、「誰かの為に知恵をしぼって考える行為」 だから
例えば妹の誕生日にサプライズパーティを企画することなんかも
立派なデザイン行為だと思います。
但し、自分が出来る範囲のささやかな行為でなければなりませんね。

私の場合に置き換えればこの特注に丸一日かかって作っていては
ささやかなデザイン行為とは言えません。
今回は比較的さくっと作れて、カッコ良く仕上がったと思います。
そして、私のスキルと自信も磨かれていくのです。
(なんちゃってっ♪)

DSCN8021.jpg

21日にメッキ屋さんにこの注文書でメッキ依頼をします。
出来上がりは4月6日頃になります。
しばらくお待ちくださいませ~。

ポイントカラー

DSCN8009.jpg

ポイントカラーはテンプル芯にカラーを付けたものです。
このカラーは殆どが隠れてしまいますので通常のモデルはチタンムク
としていますが、オプション(有料)で四色のカラーが選べます。

DSCN8006.jpg

これはゴールドです。さりげなく品位が上がります。

DSCN8008.jpgDSCN8007.jpgDSCN8005.jpg

ホワイトとレッドとうぐいすです。この三色はあえて目立つカラーにしています。
ちらっとしか見えませんからこれくらい目立っても、いや目立たないと意味がありません。

スマイル比較的おとなしいデザインですから目尻のアクセントにお勧めします。


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ONEOFF工房代表の兵井伊佐男と申します。
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