特注情報

Y−02ベースのスモールボストンです。
サイズは38□34(FPD72mm)で製作。
艶有りシルバーに黒ヒンジがポイントですねっ!

DSCN6176n.jpg

スモールサイズのラウンドは効率が良いと思います。

お客様は東京からワンオフ工房を訪ねて来られて私の掛けている
メガネと同じ玉型を希望され製作したものです。

但し私のPDは64mmでお客様は72mmと8mmも違うため
ブリッジサイズをうんと広げて34mmにしました。
スモールサイズを効率良く製作するにはPD調整が出来ないとなりません。

昔の丸メガネはデザインは選べない代わりにブリッジは何サイズも揃っていたのです。

そして現在のメガネはレンズを大きくしておいて小売店でお客様に合わせてレンズを
オフセットして販売しています。
規格大量生産、大量販売という現代の仕組みが失ったものは大きいと思う。
そしてそれに「メガネはファッションだ!」との考え方が拍車をかける。
どんどん新しいデサインのものが発信され売り場が様変わりしていく。

だから普通の人は無くしたものに気づかずにいるのだ。。

特注情報

ティアドロップタイプです。

DSCN6171n.jpg

日本の敗戦後、マッカーサー元帥のサングラスとしてあまりに有名!
戦時中はメガネも配給制で丸メガネしか無かった時代の日本に、このスタイルは衝撃だったはず。。

今ではこのスタイルもクラシックなのだが私は好きです。
永遠のスタイルですねっ!

ところで昨今の天地の浅い横長スタイルは永遠となるか??
単なる流行で終わるのではないかな〜(^^;
私も今はカッコイイ〜と思って作っているけど2030年になって
振り返ってみると「ダサッ!」となる可能性大です(^^;
こればかりは時代の雰囲気ですから今は解からないのです。。

だけど機能的にはレンズが浅すぎるのにカッコイイから選んでいるんだ
としたら永遠とはなり得ないな〜と思う。
将来に残る上で機能はとっても重要ですよね(^^)

テスト販売

兵井伊佐男は思い立ったら吉日の面もあるけど量産には慎重です。

コンセプトYは試作から量産まで三年・・
ワイプラスは自分用のロー付け専用メガネとして開発して五年目で量産・・

そして木のメガネ・・・
二年間使用してみて何が一番良かったかと聞かれたら一番目は汚れ方です(^^;
私の作った木のメガネは塗装してないので自分色に変色します。
その汚れ方がますます愛着を生むのです。

DSCN6169n.jpg
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使っているうちに木が皮脂を吸い込んで黒っぽくなると共に水をはじくようになります。
ここまで使い込むともう自分の分身のようにいとおしくなるのです。

あと、夏場にプラ枠はベタベタしますが木はさらっとしてます。
掛けた感じが暖かいのもいいですねっ!

メガネにとって大変魅力的な素材であるのは間違いないです。
ただ、加工が困難、そしてフィッティング出来ないのが量産のネックとなっていました。

そして・・試行錯誤の末完成させた「Y」−WOOD
(フロントはメタルでテンプルのみ「WOOD」です。

DSCN6148.jpg


ケースも新調しました。
福井の田中眼鏡本舗さんのみでテスト販売開始。

全容を知りたい方は福井へ来てね〜(^^)

木のメガネ

ギターを製作した頃から木には特別な愛着を感じている。
長い年月を掛けて育ってきた木目の美しさ、触った感じの優しさ、そして、使いこむ程に味わい深くなってくる木という素材の素晴らしさ。。

何時か木のメガネを作ってみたいと考えていて、でも大変な作業なのは解かっているし、量産は困難だろうし、フィッティングの問題もあるし・・・となかなか踏み出せないでいた。。

二年程前にあるきっかけで作ることに・・(^^;
それが以前ブログで紹介したこのメガネ。

DSCN6146n.jpg

そしてその分解画像がコレッ!

DSCN6166n.jpg

丸いリングがゴムです。
このヒントですべて解かりますねっ!

このメガネを製作するのにはコンセプトYの10本分の労力が掛かっています。
木で作るのは神経使いますが、お陰様でこのメガネには迫力があります。
どんなメガネを掛けた人の前でも「負けた〜」とは思いませんもの〜(^^)

再び起つメガネ

起つメガネ、コンセプト「Y」スタンバイです。
起ち姿が美しいとは思いませんか?

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コンセプトYは今でこそ、その掛け心地と丈夫さにかなりの評価を得ていますが、この良さは実際に使用してみないと解からない種類のもので、デザインニュースの編集長(この方も取材でコンセプトYを購入)はコンセプトYを称して「感触のプロダクト」と表現されています。
感触はビジュアルを通して伝わらないしコンセプトYは華奢でインパクトも弱いので「一度見たら忘れられないモデル」としてラインナップに加えたのがコンセプト「Y」SBなのでした。
イヤーピースは木製で内部にネジが切ってあるので回転させることで長さを調整できます。
次の画像のように重量バランスも後ろにくるのでノーズパットに負担が掛からなく楽でした。
私もかなり使い込みましたがイヤーピースが汗と皮脂で自分色に変わっていく「なんともいとおしいヤツ」でした。

DSCN3115n.jpg


現在は生産終了!
どうしても見たい方は福井の田中眼鏡本舗さん、東京のアバーロ代官山さん、ジュジュビーさん、吉祥寺のオプテリアグラシアスさんでディスプレイとして起っているハズッす(^^;
プロフィール

ONEOFF工房

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ONEOFF工房代表の兵井伊佐男と申します。
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