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COME出展

春のメガネ展示会COMEにY2(ワイツー)を出展致します。

来月 4月9日〈火)~11日(木) 渋谷のヒカリエホール9階で開催

各社の出店ブランドは
DSCN8981.jpg
Y2(ワイツー)もちゃんと入ってますよ~(^^)

また、10日にはアフターパーティが会場のすぐ近くで開かれます。
これは、出展者、来場者だけではなく一般の眼鏡ファンの方も入場
出来ます。
DSCN8980.jpg
よろしければパーティにいらしてください。
私もどこかにいます。

テンプル調整

メガネのアイ逗子店様からのオーダーです。
ありがとうございます。

テンプルの長さはノーマルとLサイズ、LLサイズと長いものは
用意してあるのですが、ノーマルを15mm短くしたいとの事
です。
Y2のテンプルはテーパー状になっているのでモダンの根本
を温めて入れました。

DSCN8979.jpg

なんとかなるもんですねっ!だってモダンの素材はエラストマー
(ゴムの一種)ですもんねっ♪


昨年のメッセージ(3)

これで最後になります。

コンセプトYにつきましては、私が作れる限り作りますので今後もどうぞ
よろしくお願いします。またY2でも特注は出来ますが、小売店様でも
出来るように工夫してありますので、少しづつチャレンジして頂ければ
私が作れなくなる頃には完璧にマスターできているはずです。
それまではお手伝いします。

売り場の皆様におかれましても、一人一人のお客様に向き合いながら
お客様だけの特別な一本を作れる喜びや驚き、そしてワクワクをY2で
提供出来るものと確信しております。

振り返ればコンセプトYは売り場と作り手のコラボでありこの業界には
なかった新しい試みでした。小売店様から送られてくる生のお客様情
報は私の職人としての意欲を刺激すると同時に私のデザイナーとして
の使命感にも火を灯しました。15年間はいささか長すぎたと感じてい
ますが、それは私が職人として喜びに目覚められたから続けられた試
みです。皆様に深く感謝申し上げる次第です。

さて、次のステップ、Y2に進む時を迎えました。コンセプトYは15年、
Y2は次の15年、そして皆様のお力で100年続きますように・・・
全てはお客様の為に。

昨年のメッセージ(2)

前回の続きです。

そして二年半前にある決断をしました。コンセプトYを遥かに凌ぐ
商品を作ろうと。それは量産化出来るもので、のちに産地に引き
継がれていくデザインでなければなりません。それが出来た時
「コンセプトYよりもっと良いものができたから安心してください」
と私なりのメッセージが発信できるのです。

簡単なことではありません。それはコンセプトYよりも軽く、丈夫
で様々な特注が小売店で出来るデザインでなければなりません。
この高いハードルをクリアすることに集中してまいりました。この
二年半ブログの更新をすっかりサボッていますが、興味の焦点
が次のデザインに向かっていたからです。そしてようやく皆様に
ご披露できるようになりました。同封しましたシート状のものが新
しいフロントフレームになります。このチタン板を折り曲げて成形
したデザインがコンセプトYの後継モデルY2(ワイツー)になり
ます。重量はわずか1.5グラムでコンセプトYよりも0.8グラ
ム軽量です。そしてレンズを入れればコンセプトYよりも高剛性
になります。テンプルは少しボリュームがあり全体の重さはコン
セプトYと同等ですがフロント重量が軽いのでバランスは改善さ
れ、鼻に当たる重量も軽減されています。

Y2はワンオフ工房で制作し、早ければ12月には納品出来るよ
うに製造を開始しました。Y2の詳細はブログで適時紹介してま
いりますので是非ご覧ください。

今回はここまで、次回で最後です。

昨年のメッセージ(1)

年末にコンセプトYのお取り扱い店様に送ったメッセージです。

コンセプト「Y」15年目の進化

コンセプトYは今年で15年目を迎えました。デザイナーから職人への
転身は不安でしたが後悔したことはありません。私が「良い」と思った
ものを自分で作り、売れていく喜びはデザイナー時代には無かったから
です。また、昨年出来なかったことが今年は出来るようになっていたり、
このスキルの上達を楽しみながら10年間は夢中に仕事に励みました。
その中でこのメガネを買ったお客様から励ましの手紙やメールを頂くよ
うになり、私は嬉しさの反面、焦りも募ってきたのです。そこには、
「作り続けて欲しい」との願いが込められていたからです。

しかし、コンセプトYは量産に向きません。また、お客様に合わせる特
注はリスクが伴います。そこでコンセプトYは私一代で終了させること
に早い段階で決めていたのです。もう一つ理由があります。私はコンセ
プトYはそんなに良い商品とは思っていません。レンズはフラフラする
し、カラーは剥げ易い、長期の使用ではリムの根本に力が集中してロー
離れやリムの破断が起きます。それを一番知っているので、私は嬉しい
やら恥ずかしいやら情けないやらの感情の中でコンセプトYを作り続
けていたのです。

長文ですので、今回はここまでです。
15年は長いです。最初の10年は夢中でしたが、最後の
五年は「ほんとこれでいいの~」の悩みが常にありました。
職人引退も考えた程です~(汗)
プロフィール

ONEOFF工房

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ONEOFF工房代表の兵井伊佐男と申します。
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