どんなにアレンジしても・・・
少し大ぶりのラウンドタイプです。

これは天地が35mm指定で製作した例です。

全国から色々なオーダーが来ます。
中には「古臭いなっ」と思うものもあったり
「なかなか」と思うものもあったり
「負けた~(コリャスゴイ)」と思うものもあります。
コンセプト「Y」を立ち上げた当初、自分が「一番良い」と思うものを
作りたかった。
それが「ブランドを守る」ことだと思っていた。
でも、今は小売店とお客様の要望を一番にしてそのなかで
ベストなバランスを探して製作している。
ある人は「なんでもやっちゃうブランドはブランドとしてはありえね~
それは職人だなっ!」と思うかも知れない。
でも僕は現状に満足している。
自分は成長したとも思っている。
理由は二つ。
そもそもコンセプト「Y」は友人Yさんの為に作ったメガネ。
一人の人と向き合うことから始まったブランド。
だからこのブランドのDNAはお客様を観察することから始まる。
そこから引き出された様々なアイデアを形にしている。
100人いれば100通りのコンセプトYが出来上がる。
もうひとつは、そのようにしてアレンジされた一つ一つのモデルの
全てが誰が見てもコンセプトYであること。
例えばテオのレンズを入れてもシルエットのフォルムをしていても
誰もそのことに気づかない。
つまりコンセプトYの個性が勝っているということ。。
本当のデザインとは「こういうことだ~」と私は思うのであ~る。

これは天地が35mm指定で製作した例です。

全国から色々なオーダーが来ます。
中には「古臭いなっ」と思うものもあったり
「なかなか」と思うものもあったり
「負けた~(コリャスゴイ)」と思うものもあります。
コンセプト「Y」を立ち上げた当初、自分が「一番良い」と思うものを
作りたかった。
それが「ブランドを守る」ことだと思っていた。
でも、今は小売店とお客様の要望を一番にしてそのなかで
ベストなバランスを探して製作している。
ある人は「なんでもやっちゃうブランドはブランドとしてはありえね~
それは職人だなっ!」と思うかも知れない。
でも僕は現状に満足している。
自分は成長したとも思っている。
理由は二つ。
そもそもコンセプト「Y」は友人Yさんの為に作ったメガネ。
一人の人と向き合うことから始まったブランド。
だからこのブランドのDNAはお客様を観察することから始まる。
そこから引き出された様々なアイデアを形にしている。
100人いれば100通りのコンセプトYが出来上がる。
もうひとつは、そのようにしてアレンジされた一つ一つのモデルの
全てが誰が見てもコンセプトYであること。
例えばテオのレンズを入れてもシルエットのフォルムをしていても
誰もそのことに気づかない。
つまりコンセプトYの個性が勝っているということ。。
本当のデザインとは「こういうことだ~」と私は思うのであ~る。