「Y」-classic
コンセプト「Y」は2004年から量産を始めた。
この絵はたぶん2005年頃・・今から五年前に描いたものだ。

久しぶりに観たが悪くはない。

彫刻は必要ないが、「鎧があることがYクラシックのポイント」と書いてある。

この絵にもクラシックスタイルと書いてある。
つまり、フォルムがクラシックでなくても、鎧があるだけで
クラシックスタイルだっ!と定義しているのである。

これはブローがプラスチックです。
鎧があると何故か安心感がありますねっ!
鎧はメガネデザインの大きな要素のひとつです。
これがあるだけでグンとメガネらしく見えてくるのです。
ところでコンセプト「Y」はブローがレンズと独立して頭部に
廻り込んでいるので鎧がありません。
このようにするともう鎧は必要無くなってくるのです。
私は21世紀のメガネは鎧の無いスタイルが主流になってくると
考えています。
だって、どう考えても丸い頭部に四角く掛けるメガネはおかしいから・・
だけど、なごりとしては残るのです。
ファッションはなごりと言うか一種の残像です。
そこに安心感や落ち着きを覚えるのですね・・たぶん(^^;
鎧は20世紀に置いてきた残像。
そう想うと余計にいとおしい。。。
この絵はたぶん2005年頃・・今から五年前に描いたものだ。

久しぶりに観たが悪くはない。

彫刻は必要ないが、「鎧があることがYクラシックのポイント」と書いてある。

この絵にもクラシックスタイルと書いてある。
つまり、フォルムがクラシックでなくても、鎧があるだけで
クラシックスタイルだっ!と定義しているのである。

これはブローがプラスチックです。
鎧があると何故か安心感がありますねっ!
鎧はメガネデザインの大きな要素のひとつです。
これがあるだけでグンとメガネらしく見えてくるのです。
ところでコンセプト「Y」はブローがレンズと独立して頭部に
廻り込んでいるので鎧がありません。
このようにするともう鎧は必要無くなってくるのです。
私は21世紀のメガネは鎧の無いスタイルが主流になってくると
考えています。
だって、どう考えても丸い頭部に四角く掛けるメガネはおかしいから・・
だけど、なごりとしては残るのです。
ファッションはなごりと言うか一種の残像です。
そこに安心感や落ち着きを覚えるのですね・・たぶん(^^;
鎧は20世紀に置いてきた残像。
そう想うと余計にいとおしい。。。