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常識と非常識(後編)

前回の続きです。

前回は眼鏡業界の常識として三つ挙げました。

①眼鏡は多くの工程を経て製造される工芸的工業製品。
②眼鏡は流行りを生むファツションアイテム。
③フレームに合わせてレンズを加工するのが常識です(逆はできません)

Y2はこの眼鏡業界の常識が通用しません。

先ず、Y2は少し器用な人ならば作れてしまう簡便さです。既にこの時点で
①の非常識ですねっ!
また、Y2は加工済みのレンズに合わせてフレームを作ることが出来ます。
これは③の非常識に当たります。

さて、話は変わりますが、良いレンズは高額です。
例えば中高年で多用される累進レンズは3~7万円もします。
レンズに高い代金を払った消費者はフレームが壊れた時にフレームだけ交換
したいのですが②の常識で同じものが手に入りません(流行り商品ですから)

そこで仕方なく新しいフレームとレンズを新調されるのです。

眼鏡業界ではフレームとレンズが一緒に売れることで利益を得ています。
ですから、お客様の余ったレンズで(作れると解っていても)作らないのが
常識です。

対して、一般世間では、使える高価なレンズを使わない事の方が非常識
なのですが皆さん「仕方が無い」と諦めているのです。

眼鏡業界の常識は世間の非常識と言ったお話です。

そもそも眼鏡フレームが主でレンズが従な関係がおかしいと思うのです。
トータルで10万円した眼鏡でもレンズが六万円でフレームが四万円と言った
ケースもありますよねっ!
それくらい眼鏡にとってレンズは大切なものです。
Y2にはレンズへのリスペクトが根底にあるのです。
こんな事を考えているフレームメーカーがあるということをここに
表明致します。

DSCN9679.jpg
これを使えばレンズを生かせますけど・・






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