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調整できる「Y」

「Y」シリーズが目指したのは掛け心地だけではありません。

①容易に調整が出来る事。
②調整の範囲が広い事。
③容易に型崩れしない事。

DSCN7455n.jpg
これは従来の軽量メガネフレームの画像です。
テンプルの傾斜やヨロイの開きを調整する際に細心の注意を払わなけ
ればレンズが割れてしまいます。

DSCN7454n.jpg
Y-CONCEPTの場合はレンズとフレームが分離したフローティング構造
ですので、レンズにストレスを与えず大きく調整出来ます。

DSCN7450n.jpg
また、ヨロイも長く素手で調整できます。

DSCN7458n.jpg
ヒンジは基本メンテナンスフリーですが、もし緩んでもU字部を締めれば
復活します。また折り畳み時にどこにも突起がでない安全設計です。

人間は工業製品ではありません。
口が曲がっている人は目立ちますが、良く観察すると鼻の
形も耳の高さもかなりの確立で対象ではありません。
なので、眼鏡に求められることは工業製品としても精度よりも、いかに
形をくずして人間に合わせられるかが重要なのです。

そして、一旦調整したら型崩れしないことも大切で、Yの場合レンズと
分離したフレームが変形を吸収し、長期にわたり安定した性能を発揮
します。

フローテイング・コンストラクションの利点は前回に説明したように
「掛け心地がよくて光学的に優れている」 ともうひとつ
「調整が出来、容易に型崩れしない」が加わりました。


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ONEOFF工房代表の兵井伊佐男と申します。
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