軽量な「Y」
私は軽さに拘ります。
若くて元気で強度度数でもない方にはその「本当の意味」が
伝わりませんが、私はメガネが合わなくて困っている人を沢山
知っています。
「軽くて丈夫」に行き過ぎはないのです。
でもいくらフレームが軽くてもレンズが重くては軽いメガネにはなりません。
従来の軽量フレームです。テンプルを広げるとレンズも大きく
湾曲します。


私のYC-08です。テンプルを広げてもレンズは動きません。
つまり、光軸もブレず光学的に優れているのですが、実はもう
ひとつ良いことがあります。
フレームの変形がレンズに伝わらないのでレンズを薄く出来るのです。


従来の軽量フレームのレンズ末端厚みを2.2mm以上にする必要があります。
つまり、フレームの変形をレンズで支えるのでレンズを薄くすると割れるのです。
対して私のYC08は凸レンズを入れた老眼鏡ですから、端面の厚さを1.3mm
まで薄くしてますが大丈夫です。


レンズの大きさが違うのでフェアーではありませんが、それ以上の
差がついています。
ここでもうひとつ追加ですねっ!
「Y」は
①掛け心地が良くて光学的にすぐれている。
②調整が出来、容易に型崩れしない。
③軽く作れる。
これらは全て「フローティング・コンストラクション」から
授かる効能なのです。
若くて元気で強度度数でもない方にはその「本当の意味」が
伝わりませんが、私はメガネが合わなくて困っている人を沢山
知っています。
「軽くて丈夫」に行き過ぎはないのです。
でもいくらフレームが軽くてもレンズが重くては軽いメガネにはなりません。
従来の軽量フレームです。テンプルを広げるとレンズも大きく
湾曲します。


私のYC-08です。テンプルを広げてもレンズは動きません。
つまり、光軸もブレず光学的に優れているのですが、実はもう
ひとつ良いことがあります。
フレームの変形がレンズに伝わらないのでレンズを薄く出来るのです。


従来の軽量フレームのレンズ末端厚みを2.2mm以上にする必要があります。
つまり、フレームの変形をレンズで支えるのでレンズを薄くすると割れるのです。
対して私のYC08は凸レンズを入れた老眼鏡ですから、端面の厚さを1.3mm
まで薄くしてますが大丈夫です。


レンズの大きさが違うのでフェアーではありませんが、それ以上の
差がついています。
ここでもうひとつ追加ですねっ!
「Y」は
①掛け心地が良くて光学的にすぐれている。
②調整が出来、容易に型崩れしない。
③軽く作れる。
これらは全て「フローティング・コンストラクション」から
授かる効能なのです。