Y-CONCEPT
ほぼ毎日ブログ更新してます。
皆さんに伝えたいことが、山程あります。
Y2の開発に進む前にY-CONCEPTのデザインを
やっていました。
Y-CONCEPTはコンセプトYの量産化でしたが、市場に
合わせたルーティーン作業になってきたので、二年半前に
Y-CONCEPT事業部に引き渡しました。
私はコンセプトYを超えるデザインをしたかったのです。
しかし、その道はとても険しいものでした。
コンセプトYよりも軽く丈夫で、様々な特注が小売店レベルで
出来るデザインでなくてはなりません。
当初、本当に出来るのか、自分でも自信が持てませんでした。
この二年半の間、ブログの更新が少なかったのは、そこに集中
していたからです。
数々の試作を繰り返し、その中から「Y-LINE」も生まれました。
しかし、Y-LINEはコンセプトYの後継モデルではありません。
魅力的なデザインですが、明らかに違うのです。
私が目指したものは、見えないデザインです。
それは感じないデザインで、意識からなくなるデザインです。
この手のものは販売に苦戦するものです。
以前ブログでも紹介しましたコンセプトYのユーザー様はその
実感に7年掛かったそうです。
その世界に踏み込むのには勇気も必要でした。
まだまだ更新しますよ~(^^;
皆さんに伝えたいことが、山程あります。
Y2の開発に進む前にY-CONCEPTのデザインを
やっていました。
Y-CONCEPTはコンセプトYの量産化でしたが、市場に
合わせたルーティーン作業になってきたので、二年半前に
Y-CONCEPT事業部に引き渡しました。
私はコンセプトYを超えるデザインをしたかったのです。
しかし、その道はとても険しいものでした。
コンセプトYよりも軽く丈夫で、様々な特注が小売店レベルで
出来るデザインでなくてはなりません。
当初、本当に出来るのか、自分でも自信が持てませんでした。
この二年半の間、ブログの更新が少なかったのは、そこに集中
していたからです。
数々の試作を繰り返し、その中から「Y-LINE」も生まれました。
しかし、Y-LINEはコンセプトYの後継モデルではありません。
魅力的なデザインですが、明らかに違うのです。
私が目指したものは、見えないデザインです。
それは感じないデザインで、意識からなくなるデザインです。
この手のものは販売に苦戦するものです。
以前ブログでも紹介しましたコンセプトYのユーザー様はその
実感に7年掛かったそうです。
その世界に踏み込むのには勇気も必要でした。
まだまだ更新しますよ~(^^;