F1最後の戦い。
ホンダのF1が頑張っている。
何度も参戦と撤退を繰り返してきたホンダですが今度こそ本当の最後だろう。
モータースポーツファンとしてはとても残念ですが、仕方が無い。
エンターティメントとしてのレースは残るだろうが、ガソリンエンジンに未来
が見いだせない中で企業として参戦する意味は薄いと思う。
本田宗一郎さんも同じ判断をしただろうと思う。
今年が最後の年になると発表があったのが昨年の10月、そこから開発グル
ープの総責任者である浅木さんが社長に直談判を行った。
「このままでは終われない、2022年仕様の新エンジンを作らせてくれ」と
本田は2015年から第四期参戦で負け続けてきたのである。
しかしですよ~、2022年用のエンジンは既に設計が出来ていたとしても、
普通一年前倒しは無理ですよね。。
それを今年の冬にやってのけてたのです。
ホンダの執念ですよね。
2021年に2022年のエンジンを前倒しで作ってきたホンダ。
最後の年にチャンピョンになって幕引きを有終の美で飾らせて上げたい
ですね。

この画像はマクラーレン時代のエンジンです。(負け続けたエンジン)
今年のエンジンは新骨格でさらにコンパクトでバワフル!

第一戦は予選一位、惜しくも決勝二位でしたが、新エンジンは初期トラブルも
なく快調。そして、二十歳の日本人ドライバーがデビューレースで九位入賞。
今週末の第二戦が大いに楽しみです。
何度も参戦と撤退を繰り返してきたホンダですが今度こそ本当の最後だろう。
モータースポーツファンとしてはとても残念ですが、仕方が無い。
エンターティメントとしてのレースは残るだろうが、ガソリンエンジンに未来
が見いだせない中で企業として参戦する意味は薄いと思う。
本田宗一郎さんも同じ判断をしただろうと思う。
今年が最後の年になると発表があったのが昨年の10月、そこから開発グル
ープの総責任者である浅木さんが社長に直談判を行った。
「このままでは終われない、2022年仕様の新エンジンを作らせてくれ」と
本田は2015年から第四期参戦で負け続けてきたのである。
しかしですよ~、2022年用のエンジンは既に設計が出来ていたとしても、
普通一年前倒しは無理ですよね。。
それを今年の冬にやってのけてたのです。
ホンダの執念ですよね。
2021年に2022年のエンジンを前倒しで作ってきたホンダ。
最後の年にチャンピョンになって幕引きを有終の美で飾らせて上げたい
ですね。

この画像はマクラーレン時代のエンジンです。(負け続けたエンジン)
今年のエンジンは新骨格でさらにコンパクトでバワフル!

第一戦は予選一位、惜しくも決勝二位でしたが、新エンジンは初期トラブルも
なく快調。そして、二十歳の日本人ドライバーがデビューレースで九位入賞。
今週末の第二戦が大いに楽しみです。